horoscope’s diary

ホロスコープの覚書です

天体同士のノーアスペクトとは

ノーアスペクトとは、天体同士のアスペクトがなく、ネイタルチャートで天体がぽつんと1人でいるような状態です。

 

オーブ70〜75で判断し、主要10天体同士でメジャーアスペクトがなかった場合、ノーアスペクト判定となります。

 

メジャーアスペクトとは

 

・スクエア(90度)

オポジション(180度)

コンジャンクション(0度)

・トライン(120度)

セクスタイル(60度)

 

の5つをさします。

 

 

 

上記5つがなかった場合、その天体はノーアスペクトとなりますが、マイナーアスペクトがある場合は、その線を読んでみましょう。

 

 

マイナーアスペクト

 

セミセクスタイル(30度)

セミスクエア(45度)

・キンタイル(72度)

・セスキコードレイト(135度)

・バイキンタイル(144度)

クインカンクス(150度)

 

の6種類です。

 

たとえば、蠍座の金星がノーアスペクトだった場合、蠍金星パワーをあげられます。恋愛に対して一途な部分をしましょう。アスペクトがない分、自分の意思で力を加えられます。単独の力が出やすくなるともとれます。

 

マイナーアスペクトがある場合、その意味を読んでみましょう。アスペクトがゼロという天体はほぼありません。